クレジットカードの締め日・支払日の違いと支払い遅延への対処法

クレジットカードの締め日・支払日の違いと支払い遅延への対処法

クレジットカードの支払いは、意図せず支払い遅延が起きてしまうことがあります。支払い遅延のよくある原因が「締め日と支払日を勘違いしていた」というものです。

支払い日と締め日を正しく理解し、愛用しているクレジットカードの締め日と支払日をおさえておくことが重要になります。支払日や締め日を知っておけば、支払い遅延を回避できる可能性が高くなるからです。

締め日と支払日の違いと、支払い遅延への対処法をまとめて解説します。

クレジットカードの締め日と支払日の違い

クレジットカードの支払いで遅延を起こさないために最も大事な知識が「締め日」と「支払日」の知識です。

クレジットカードの締め日と支払日を正しく理解していないと、「引き落とし日だと思っていたのに、引き落とされていない」「引き落とし日が今日だと思っていなくて、支払い遅延になってしまった」という事態が起きてしまいます。

クレジットカードの支払いを延滞してしまうと、信用情報に記載されたり、クレジットカードの使用を制限されてしまったりというペナルティを受ける可能性があります。さらに、遅延損害金といったペナルティ的な上乗せが発生する可能性もあるのです。

クレジットカードで遅延を引き起こさないためにも、しっかりと締め日と支払日の違いを知っておきましょう。

クレジットカードの締め日とは

クレジットカードの締め日とは「クレジットカードの1カ月分の利用締め切り日」のことです。

たとえば、あるクレジットカードで、毎月の締め日が15日と記載されていたとします。このクレジットカードは5月15日で利用分を締めて、5月16日からまた利用分の計算をスタートするのです。次の締め日である6月15日までの分を1カ月分のクレジットカード利用料として計算します。要するに「1カ月分の利用の計算を締める日」です。

なお、店側の請求のタイミングによっては、締め日までのクレジットカード利用が次の締め日までの分として計上されることもあります。

締め日に土日祝日は関係なく、締め日になれば土日祝日でも1カ月分の利用料が締めになるのが特徴です。

クレジットカードの支払日とは

クレジットカードの支払日とは、「クレジットカード利用分の引き落とし日」のことです。

クレジットカードは1カ月ごとの締め日に1カ月分の利用料を締めます。その1カ月分の利用料をまとめて口座から引き落とす日が支払日になります。

支払日が土日祝日の場合は、翌営業日または土日祝日の前の営業日に引き落としされるのが基本。どちらになるのか、クレジットカード会社に確認しておくこともポイントです。

締め日と支払日を逆に覚えてしまうと、クレジットカードを計画的に使うことも難しくなり、不意打ちに近いかたちで口座のお金が減ってしまうことになるのです。

締め日と支払日の意味をしっかりわけて覚えておきましょう。

クレジットカード各社の締め日と支払日の一例

締め日と支払日はクレジットカードごとに違っています。一例として、いくつかのクレジットカードの締め日と支払日をご紹介しましょう。

愛用しているクレジットカードの締め日と支払日はクレジットカードを計画的に利用するために重要です。うっかり支払い遅延をしてしまわないように、支払日と締め日を普段から意識しておくことが大切になります。

 

*締め日/支払日 の順で記載

楽天カード 月末 / 翌月27日

JCBカード 15日 / 翌月10日

イオンカード 10日 / 翌月2日

セブンカード 15日 / 翌月10日

 

クレジットカードの締め日と支払日は、クレジットカードの公式ホームページやクレジットカードのお客様窓口などで確認することが可能です。

クレジットカードで支払いを遅延してしまったら?対処法

締め日と支払日をうっかり勘違いしてしまった。日付の覚え間違いをしていた。その結果、クレジットカードの支払いを遅延してしまった。こんなときはどのように対処すればいいのでしょう。

支払いを遅延した場合、すぐに行いたい対処は2つです。

 

・クレジットカード会社に連絡する

・会社が指定する方法で支払いする

クレジットカード会社に連絡する

支払いが1日でも遅延したら、即座に信用情報や利用制限などのペナルティに繋がるわけではありません。すぐにクレジットカード会社に連絡してしっかりと理由を説明すれば、理解を示してくれる可能性があります。

支払い遅延は即座にクレジットカード会社に伝え、どのように対応したらいいか確認しましょう。クレジットカード会社側から支払い方法についての指示があるはずです。

会社が指定する方法で支払いする

クレジットカード会社の指示に従って、遅延分の払い込みを行います。

遅延分の払い込み方法はクレジットカード会社によって異なります。方法としては「再振替」「コンビニ払い」「振り込み」などがあります。

再振替は、クレジットカード会社側で再度引き落としをかけてくれる方法です。再振替での対応になる場合は、再支払日をしっかりと確認しておくように注意が必要になります。

コンビニ払いは、払込票を使ってコンビニで払い込む方法です。通販などによくあるタイプですね。振り込みは、クレジットカード会社の口座へとATM操作などで送金する方法になります。

クレジットカードの締め日を知って利用計画を立てよう

クレジットカードには締め日と支払日があります。締め日と支払日の日付を知っておくことで、クレジットカードをより有効活用できるのです。

たとえば、締め日が15日だと知っていれば、「支払いが膨らむから、締め日の後に買い物をしよう」などと利用計画を立てることが可能になります。

また、クレジットカード現金化を利用するときも締め日や支払日は重要。現金化するときも、締め日や支払日を基準に計画を立てて有効活用しましょう!

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